最近SEO業界でにぎわっているcanonical属性ですが、
canonical属性を簡単に入れられるWordPressのプラグインがありました。
『Canonical URL’s』というプラグインのようです。
しかし、この名前で検索しても英語の記事しか見当たらず。。。(苦笑)
ところでなぜ私がcanonical属性に興味を持っているかというと
Googleのウェブマスターツールにおける『HTML の候補』で
ディプリケートが発覚し、困っていたからです。
その内容を詳しく調べてみると、
どうやら『KtaiStyle』プラグインでのURLがインデックスされているようでした。
この画像で見れる『?menu=tags』というパラメータは
KtaiStyleで使われているようです。
当ブログはモバイル用にKtaiStyleを使わせていただいているのですが、
PC用のGoogleクローラがきてしまったのでしょうか。。。
そして『Canonical URL’s』プラグインをがんばって調べてみました。
どうやらGETパラメータが付いている時に
正規URLを自動的にcanonical属性で入れてくれるみたいです。
ということで、とりあえず当ブログに
『Canonical URL’s』プラグインを入れてみました。
これでGoogleウェブマスターツールでのディプリケートが減れば
KtaiStyleとのすばらしい併用となります。
楽しみです。
ちなみにWordPress2.8では
canonical属性はデフォルトで入るようです。
ちなみに×2、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏による
canonical属性解説ビデオはこちらです。
2009/06/16:追記
URLディプリケート数の進捗ですが、
今見たら「33」まで減っていました。
また動きがあれば報告します。
コメント